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アルバイトを辞める時にした上手い言い訳を紹介

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私は28歳の女性で今は社会人として医療機関で勤務しています。そんな私がした上手い言い訳というのは学生時代にしたものです。

 

高校の頃に私は飲食店で接客のアルバイトをしていました。人と接することは好きなので最初は楽しかたったです。

 

しかし、働いているうちに嫌がらせをされたりで辞めたくなりました。そんな時にした上手い言い訳を紹介させていただきます。

目次

バイトの店長に辞めるためにした上手い言い訳

私は飲食店のアルバイトに週に2日のシフトの予定で採用されました。友達と一緒に応募して二人とも採用されました。

 

二人とも土日に基本的にバイトに入っていたので、同じシフトになることがよくありました。

 

最初は新しい環境が楽しくて二人で頑張っていましたが、ある日を境にパートリーダーの人から嫌がらせを受けるようになりました。

 

友達と一緒にバイトはしていましたが友達の隣に立っては居ましたが、作業内容も違いますし、向いている方向も違いました。

 

会話もしていないのにわざわざ来て一緒に居ないでと文句を言われることが多かったです。

また、機械の操作方法もきちんと出来ていないのにお客さんのところに無理やり行かされたりもしました。

 

そんな状況でしたが助けてくれる人もおらず、理解してくれる人も1人もいなかったため徐々に辞めたいと思うようになりました。

 

ただ、入ったばっかりなのに直ぐに辞めるなんてことはなかなか言えませんでした。直接面と向かって言うことなんてできませんでした。

 

そのため、電話で辞めたいと言うことにしました。それでも少しでも迷惑がかからないようにと思って、自分のシフトが入って居ない日に店に電話して、店長に代わってもらいました。

 

その際に「もう辞めたいです。」と率直に伝えました。店長に「どうして?」と聞かれました。

 

私はその時、高校生のアルバイトだしシフトも数回しか入っていない研修生だったので理由を聞かれることはないと甘く考えていました。

 

そのためパニックになってしまいました。それでもどうしても辞めたかったので、とっさに「校則でアルバイトをしていはいけない高校に通っているんですが、学校にバレれしまったので辞めます。」と言い訳をしました。

 

高校の校則で申請していないのにアルバイトをしてはいけないというのは本当でしたが、学校にバレてはいない状況でした。

言い訳をした結果辞めることができました

電話で「学校にバレたので辞めたいです。」と伝えると店長は「ホールに出ていたからばれちゃったのかな?」と言ってくれました。

 

学校で問題になると大変だからと言ってくれ、と怒鳴ったり、しつこく問いただしたり、辞めないように引きとめる事もなく冷静な感じで対応してくれました。

 

優しい店長さんだったから良かったのかもしれませんが、言い訳をした結果無事円満に止めることができました。

 

一緒にバイトを始めた友達も同じ時期に同じ理由で辞めました。二人とも学校にバレてしまったと話をしたようです。少し罪悪感は残りましたが二人ともほっとしていました。

 

辞めることが出来たので安心していましたが、制服の存在を忘れていました。制服を支給され着用し家に持って帰っていた状態だったので店に制服を返しに行く必要がありました。

 

ただ、電話で嘘の言い訳をして辞めたので店に行って制服を返すことが気まずくなってしまいました。

 

でも、制服は返さないといけないと思い、洗濯をして、店が忙しい時間帯にわざと行きました。

 

店舗ではなく、裏にあるスタッフ専用のロッカー室兼倉庫があり鍵はかかっていないので、そこに制服を置きました。

 

スタッフは働いているので誰にも会うことなく制服を返せました。制服を返し終わった後も、店の人からは一度も連絡はきていないので全て終わったと思いました。

言い訳をする時はその後のことも考えることが大切

言い訳をした後のことをよく考えた方がいいと思います。言い訳をして、その場は切り抜けることが出来てもそのあとに不都合が生じることがあると思います。

 

もう会うことはない人だと思って、適当にしていたらその後も会う必要が生じることがあります。

 

自分は被害がなくても、自分の言い訳が原因で誰かに迷惑をかけてしまうことがあります。
自分の首を締めていることに後から気付くこともあります。

 

極力、言い訳をせずに本当のことをうまく伝えられたら一番良いと思います。

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