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病院を変えるために紹介状を書いてもらいたくてした上手い言い訳

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私は現在52歳で年金生活をしております。私には持病があり、心療内科に通っています。現在、気ままな一人暮らしです。

 

私は、睡眠障害があり、それでも、「少しでも良くなりたい」と、いいと思える病院をネットで探して、 通院しております。

 

私は、「少しでも、良い病院に通って、良くなりたい」という気持ちが強くて、お医者さんに申し訳ないなと思いつつも、 言い訳をお医者さんに言ってしまったことがあります。

 

今回は医師に対して、病院を変わる際の言い訳をしてうまく乗り切れたと思った体験をご紹介します。

目次

病院を変わるために医者にした上手い言い訳

私は 、睡眠障害という病気を抱えていますが、「少しでも良い病院にかかって、早く治したい」と常々思っていました。

 

それで、今までに3件ぐらい病院を変わりました。その中には医師に何も言わなくても、すんなり病院を変われたケースもありました。

 

しかし、病院の中によっては「紹介状をもらって下さい」と、看護師さんや事務の人に言われる場合があります。

 

私は、どうしても行きたい病院があったのですが、その病院で「紹介状を 書いてもらって下さい」と言われました。

 

通常、その病院にずっと決めてかかるのなら、紹介状を書いてもらえば良いのです。

 

しかし、ずっと通院するかどうかはお医者さんとの相性や、薬が合うかどうかにもよるので、その時点では私は新しい病院に通院するか決めかねていました。

 

そこで、私はあるアイデアを思いつきました。私は、病院の近くに、祖母が住んでいます。

 

その祖母のところに、一時的に身を寄せるが、 事情によっては今住んでいる所に、戻ることになるかもしれないという言い訳をしようと思いつきました。

 

こうすれば、もし、転院先の病院が自分に合わなかった時には、「事情が変わった」といえば、また、元の病院に戻れると思ったのです。

 

私は、アイディア通り「実は、一時的に祖母の家に身を寄せることになりました。その近くの病院に、変わることになったので、紹介状を書いてください。 」

 

「もし事情が変わればまた元の住まいに戻るので、その時には先生にまたお願いします」 と、今までの医師に申し出ました。

上手い言い訳した結果病院を変われた

すると、医師は、「わかりました」と言って、快く紹介状を書いてくださいました。

 

実際に祖母のところに行くことは時々あって、3週間ぐらい一緒に住むことになりました。でも、短期間です。

 

私は転院先の病院に電話して、「今まで通っていた病院の先生に、紹介状を書いてもらいました」 と言いました。

 

すると、事務の人は、「分かりました。良かったですね」と快く受診を引き受けてくれました。

 

今までいっていた 病院の事務の人は、「寂しくなるね」と言ってくれました。

 

おそらく、社交辞令だと思うのですが、そう言って もらえたのが嬉しかったです。

 

それで、私は、「事情が変わったら、また戻ってくるので、よろしくお願いします」と笑顔で挨拶しました。

 

今まで行っていた病院の医師に、「新しいところに引っ越されるんですか?」 と聞かれました。

 

引っ越すわけではなかったのですが、「はい。その予定にしています。でも、事情が変わることもありますので、変わったらまた元の住所に戻ります。その時は、先生、どうぞよろしくお願いします」と頭を下げました。

 

すると、医師は、笑顔で微笑んでくれました。数日後に早速私は新しい病院に行きました。

 

受付で、紹介状を見せると、すんなり、受診ができました。受付で、「紹介状は、医師に直接、見せて下さい」と言われたので、診察室で、医師に紹介状を渡しました。

 

すると、医師は「近々、近くに引っ越すと書いてありますね?」と言いました。
それで、「はい。短期ですけどその予定です」と、答えました。

 

その病院の先生が優しそうで、薬も合うので、今は、その病院に変わりました。

病院を変わる時の上手い言い訳のアドバイス

言い訳というか、私の場合は、半分、うそで、半分は、本当のことだったのです。

 

「今の病院は、先生が何となく合わない。病院を変わりたい」と、考えることは、よくあると思います。

 

でも、今お世話になっている医師に「この病院は、合わないので、変わります」とは言いにくいですよね。

 

そういう場合は、上手い言い訳も必要だと思います。相手を傷つけないでお互い喧嘩することもなく、トラブルなく解決するために、時には言い訳をすることも必要だと思います。

 

言い訳のポイントは、すぐバレるような嘘をつかないことです。また、「事情によって、状況が変わることもある」という逃げ道のような言い訳を作っておくと、とても便利だと思います。

 

全てが嘘だと相手に、話をした時に、つじつまが合わなくなり、ばれてしまうケースが多いので、本当の出来事の中に、少し嘘を混ぜると、うまい言い訳ができると思います。

 

嘘も方便といいますが、相手を怒らせたり、傷つけないための優しい言い訳も、時には、必要になってきますよね。

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