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妊娠中に家事をしたくなくて旦那にした上手い言い訳を紹介

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私は31歳の主婦をしていて、1歳の子供がいます。妊娠中はフルタイムの仕事をしており、仕事と家事に忙しい毎日をおくっていました。

 

妊娠中は大きなトラブルはなかったものの、お腹が張りやすい、疲れやすいなど、マイナートラブルに悩まされていました。

 

しかし、あまり夫には理解してもらえませんでした。どうしたものかと思っていた時に家事ができないことについてした言い訳について紹介させていただきます。

目次

夕飯を作らなかった時に旦那に言った上手い言い訳

妊娠中の話です。妊娠中もフルタイムで働いていたのですが、夫より帰宅が早いため、夕飯を作るのは私の役割でした。

 

仕事帰りに買い物をして、帰宅後に夕飯の準備をするのが毎日の流れだったのですが、その日はどうにも夕飯を作る気力がわきませんでした。

 

疲れていたのもありますが、単純に面倒だったからです。もちろん、妊娠中のトラブルが原因というわけではありません。なので、買い物もせずにまっすぐ帰宅しました。

 

そして数時間して夫も帰宅。いつもなら準備されている夕飯がないことに気づき、「どうしたの?」と聞かれました。

 

そのまま正直に「買い物に行くのも、夕飯を作るのも面倒だった」というと呆れられると思ったので、私は「赤ちゃんが『今日はお休みしなよ!ママが疲れると僕も疲れるよ~』って言ってるから作ってない」と言いました。

 

自分は作りたかったのだけれど、「お腹の赤ちゃん」が作らなくていいよ~と言っていると言い訳をしたんです。

 

人によっては「赤ちゃん」を言い訳に使うな!と怒られそうですが、自分では上手い言い訳だったなって今も思います。

 

「妊娠は病気じゃないんだから大丈夫」「世の中の女性はみんな妊娠しながら家事をしている」という考えの夫だったので、ただ「疲れたから休みたい」というと「自分も疲れている」と言い返されてしまいます。

 

なので、この言い訳はとても効果的でした。その後もちょこちょこ「赤ちゃんが言っているんだ」という言い訳を使って、自分の体優先で過ごしていました。

上手い言い訳をしたら旦那が家事を手伝ってくれた

「赤ちゃんが『今日はお休みしなよ!ママが疲れると僕も疲れるよ~』って言ってるから作ってない」と夫に言い訳をした結果、「そっかそっか!ならしょうがないね!」と言って、かわりに夕飯の買い出しに行ってくれ、夕飯の準備・後片付けまでしてくれました。

 

いつもなら「俺だって疲れてる。お前の方が帰りが早いんだから準備しといてよ」「妊娠はみんな経験して乗り越えてるだろう」と全く理解してもらえなかったので、あまりの変貌ぶりに驚きました。

 

夫も子どもを楽しみにしていたので、「赤ちゃんの言葉」には逆らえなかったのでしょう。もしその言い訳を無視してしまうと、赤ちゃんの言ったことを無視したようで、夫自身も嫌だったんだと思います。

 

その後も休みたいとき、お願いしたい時は「赤ちゃんが○○してって言ってるよ」という風に「赤ちゃんが言っている」という言い訳を使いましたが、毎回素直に聞いてくれました。

 

今思えば少し可哀想だったかなとも思いますが、妊娠の大変さを理解しようとしなかった夫にはこうするしかなかったんです。

 

出産した後はこの言い訳を使えなくなりましたが、新生児のころは「○○がママと一緒にいたいって言ってるから動けない」といったように、動きたくない時には内容を少し工夫して「赤ちゃんの言葉」を言い訳にしていました。

 

それでも夫は理解してくれたので、やっぱり赤ちゃんの存在って偉大なんだなと感じています。

 

妊娠中から新生児育児、そして現在の育児も赤ちゃん(子供)にはかなり助けられています。

相手にはどうすることも出来ない内容の言い訳をするのが効果的

今回ご紹介した言い訳は夫に対する言い訳ですが、相手にはどうすることも出来ない内容の言い訳をするのが効果的だと思います。

 

例えば今回の夫への言い訳は「赤ちゃん」という母親にしかわからない体の状態を言い訳に使いました。また、相手が経験したことのないこと、経験出来ないことも効果的です。

 

言い訳をした後は少し罪悪感が残るかもしれませんが、全ては自分を守るためなので、全然悪いことだとは思いません。

 

仕事でも家庭でも、自分を守るためであれば、どんどん言い訳しちゃいましょう。

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