銀行の営業として働いていると今日は気分が乗らないなんて時ってありますよね?
特に月初なんていうのはサボりたくなってしまうこと間違いなし。
ただ、営業をしてきた報告を上司にしないといけないです。細かい上司だと一つ一つ営業状況を聞いてくるので困ったものです。
今回は私が実際に銀行の営業をサボっているのがバレそうになった時にした言い訳を紹介させていただきます。
訪問件数をごまかしているのがバレそうになった時の言い訳
私の上司は営業は件数回ってなんぼという人でした。なので、毎日訪問件数を聞いてきます。
10件以上訪問して話をしていないと怒られてしまうので、月初のサボった時なんていうのは言い訳を考えるのに必死です。
ある日、訪問件数を5件程度水増しして言ったところ、訪問先の人はどんな人でどんな家なのか聞いてきました。
実際は訪問していないですし、会ってもいないのでどんな人か全くわからないので返答に困ってしまいました。
ただ、ここで本当は行ってないですなんて口が裂けても言えませんので頭をフル回転させて言い訳を考えました。
その時に出てきた言い訳が「優しそうな人でした」というものでした。特徴をめちゃくちゃ抽象的にするという方法を取りました。
優しそうか怖そうかなんて、受け取り方は人によって違いますからね(笑)
どんな家なのかは日々営業で回っているのでだいたいこんな感じの家ということは伝えることができたので、なんとか危機を脱することができました。
多分、上司は私が本当は訪問していないということをわかっていたと思いますが、月初だから許してくれたんだと思います。
上司も同じような経験があると思いますし、俺もこんなことを言ってたな~なんて思いながら許してくれたのだと思います。
毎回こんな言い訳をしてたら怒られること間違いなしですが、たまにならいいんじゃないかなと思います。
言い訳をするときは抽象的に言うことがオススメです。

コメント