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甘いものを食べているのが夫にバレた時にした上手い言い訳を紹介!

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私は28歳で趣味は音楽鑑賞です。ピアノやギターやドラムを演奏しています。小さい頃から歌うのと踊るのが大好きな子供でした。

 

夏休みの宿題は8月後半になってからやっと始めるタイプ。プリント提出でも給食費の提出でも何でもギリギリにならないとやらない性格です。

 

そんな私がした上手い言い訳は、夫に甘いものを食べたのがバレてしまった時にしたものです。

目次

甘いものを食べているのが夫にバレた時にした上手い言い訳

長女を出産したばかりのころの話です。初めての育児でわからないことだらけなのに、母親になった自分がこの小さな命の全責任を持っているというとてつもない使命感に襲われてしまっていました。

 

少しのことでも気になると気が済むまでスマホで検索したり、赤ちゃんが眠っている間もこの間に死んでしまったらどうしようと不安でうまく眠れなかったりで、日に日に疲労が溜まっていました。

 

しかし、出産してしばらくは骨盤が安定せず、満足に出歩くこともできません。ストレスのはけ口は甘いものしかありませんでした。

 

夜中の授乳のたびに冷蔵庫をあけてチョコレートをぱくり。赤ちゃんが眠ったらご褒美にスイーツをぱくり。

 

その様子を見ていた夫が「甘い物ばかり食べていたら乳腺炎の心配があるから、控えたほうがいいんじゃないの?根菜とか食べるといいらしいじゃない。」とごもっともなコメント。

 

それを聞いたわたしは、唯一のこの甘いものを食べるという楽しみさえ奪われてしまうのかと絶望しかけました。

 

しかし、とっさに頭を回転させ「でも、あまいものを食べるお母さんはハッピーホルモンがたくさんでるからおっぱいも美味しくなるし、産後の回復も早いらしいよ!」

 

「それに乳腺炎になるかならないかはお母さんによって個人差があるからおっぱいが張らないなら気にしないでいいんだよ!」と嘘と本当を半分づつ混ぜたような言い訳を返しました。

 

夫はそれで納得してくれて、自分から買い出しのたびにチョコレートなどの私が喜びそうなお菓子を買ってきてくれるようになりました。

上手い言い訳をした結果自分の主張が通った

嘘をつくのではなく、「自分の通したい主張+スマホで調べた数々の根拠のある情報」として相手に伝えたのが功をなしたと思います。

 

本当に存在する情報に脚色するような形で言い訳をしたので罪悪感なく伝えることができました。(笑)

 

夫はすごくいい人なので、基本的には私の発言を全面的に信頼してくれています。結婚する前にも、これからちょっと行くのが気が重いなあ…という場所に向かうタイミングで具合が悪くなったふりをしたことがあります。

 

そして、喫茶店で介抱してもらいながら結局次の予定をキャンセルにしてもらったことがありました。これも、少し熱中症気味だったし体調も万全ではなかったので、真実+脚色です。

 

過去にそんなストーリーもあったりで、彼の性質上うまくいくとは感じていました。それまでも彼は十分産後のサポートに協力的でしたが、さらに私の気が済むように行動してくれたので夫婦仲が益々良くなりました。

 

じつはこの他にも、子育てに関して夫婦で主張が食い違う場合は調べたことに少し自分の意見よりの脚色をして伝えることが多々ありました。いや、今でもよくあります。(笑)

 

嘘も方便といいますか、多かれ少なかれこのような言動は誰でも行っているものではないでしょうか。

 

相手に気取られることなく自分の主張を後押しするために言い訳を使えるのであれば、世界から言い争いは少なくなるのではないでしょうか。

上手い言い訳のためのアドバイス

これから言い訳をしないといけないと思っていいるあなたにアドバイスです。言い訳するなら真実8割、脚色2割です!これにつきます。

 

例えば、おばあさんを道で助けた、とかは完全に嘘なのでアウトですね。真実が8割を超えていれば自分自身も騙せるといいますか、これはまっとうな主張なんだ!と自己暗示して相手に発言できるようになると思います。

 

相手も自分も幸せにするために言い訳をするのです。もちろん、言い訳によって相手を傷つけたり、騙したりするのは良くないです。幸せな言い訳をしてみんなで幸せになっていきましょう!

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