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彼氏に嘘をついて集まりに行ったのがバレた時にした上手い言い訳

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私は32歳女性で、今は彼氏と同棲生活をしています。正社員で働きながら貯金をするために節約方法を考えたり、共働きなので効率的に家事を行えるように模索する日々です。

 

正社員で働いているので、付き合いで飲みに行くことも多く、接待のみのようなものもあります。

 

職場の趣味の集まり(スポーツ系が多いです)にも顔を出すので、忙しい毎日ですが、趣味の集まりでコミュニケーションを取ることで、仕事が非常にしやすいと感じている毎日です。

 

そんな私がした上手い言い訳は、彼氏に対して、職場関係の趣味の集まりが頻繁にあることで、何だか気まずくなり、残業と嘘をついて行ったのバレた時にしたものです。

目次

彼氏に嘘がバレた時にした上手い言い訳

「なんで嘘をついて趣味の集まりに行ったのか?」と彼氏に責められました。その時の言い訳としては以下の通りです。

 

私「最近趣味の集まりに来る人が少なくて、趣味の集まりはスポーツをするので、あまりに人数が少ないと今後開催されなくなってしまう。」

 

私「最近は子どもが産まれたり、妊娠したメンバーもいて、顔を出せるメンバが減ってしまったので、開催されない日も増えている」ということを伝えました。

 

これは半分は事実ですが、別に私が行かなくてもどうというわけではなく、ただ単に私が行きたかっただけなのですが、趣味の集まりの環境に焦点を当てて話しました。

 

私「趣味の集まりを立ち上げた人が、最近人が少ないことに悩んでいた。若い新人さんに、スポーツに興味がないか聞いてみたが、あまり興味を感じる人が多くなく、新規のメンバーの集まりも悪い。」

 

私「そのため今いるメンバーもなんとなくやる気を失っている。開催をしていれば、何となく足が遠のいているメンバーもだんだんやる気になってくれるのではないか、と立ち上げた人が言っており、なるべく休みにはしたくない旨を相談された」

 

これも半分は事実ですが、少し大げさに伝えています。趣味の集まりを立ち上げた人も、メンバーの集まりが悪いことは確かに気にしていましたが、まあのんびりやろうとも言っていたので。

 

しかし、そこを「気にして悩んでいる」というように、大げさな表現を使い、彼氏の「それならまあ、仕方がないか」という気持ちを引き出しました。

上手い言い訳をした結果彼氏は理解してくれた

そのように私がただ単に趣味の集まりに行きたいから嘘をついて行った、という身勝手な状況ではなく、他者のことを考えた結果行った、というように相手が認識してもらえるように伝えたことで、今回嘘をついてまで趣味の集まりに行ったことは許してもらえました。

 

実際趣味の集まりには今後も行きたいですし、メンバーがあまり来なくなっているのも事実なので、私としては今後もできるだけ顔を出したいと思っているのですが、「しばらくはメンバーが安定するまでは趣味の集まりに顔を出す機会が多くなる」ということを理解してもらい、許してもらうことができました。

 

今の趣味の集まりで、メンバーが少ないことはパートナーには言っていなかったので、まずそのことを今回のことで知ってもらえたのは良かったです。

 

「開催をしなくなるとこのまま自然に消滅してしまう」という状況も理解してもらえたので、自分がなるべく趣味の集まりに顔を出す、という状況も今後から言いやすくなりました。

 

また、自分が趣味の集まりを楽しみにしており、メンバーへの思いも大切にしていることもついでに伝えられたので、隠れて行く、などをせずに、自分の趣味を理解してもらえたように思います。

 

今回嘘をついたことは怒られましたが、悪意でついた嘘(浮気心などのように)ではないことは理解されたようで、誤解をされることなく終えることができました。

 

メンバーがどのような人たちなのかについても、今回の件で話せたのでさらに良かったです。

上手い言い訳をするためにはまず相手の感情を穏やかにする

まずは相手の感情を穏やかにすることだと思います。言い訳をする場面ということは、相手は何かに怒っていることがほとんどですよね。

 

その感情をまずは収めます。誤解させてしまったことは申し訳なかったけど、そんなつもりでなかった、と伝え、言い分を聞いてもらえる状況を作ることが最初に必要かと思います。

 

相手の気持ちがおさまれば、自分がわざとこのようにしたわけではなく、理由があったこと、それも外的な理由があり、そうせざるおえない状況であったことを伝えるのが良いと思います。

 

ただし言い訳っぽくうつらないようにしないといけません。「私は悪くない」と前面に出したり、責任を怒っている相手にある、というような言い方だと絶対に上手くいかないと思います。

 

「実はこういう状況で、こういう風に思って行動をした。相談をしなかったことは悪かった。ただ心配をかけたくなくて」というような言い方が良いと思います。

 

相手を怒らせないように謝罪もしながら上手く話をすることが大切だと思いますよ。

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