私は34歳男性プログラマーです。仕事内容は主に顧客となるお客さんの要望を聞き入れてプログラムを作成するお仕事をしています。
そのため、自然と会社が収めて欲しいプログラムの納期とお客さんが望むプログラムとのミスマッチがおきやすいです。
その時にするのが言い訳で、上手い言い訳をしないとお客様を満足させることができません。会社は利益優先ですのでさっさとプログラムを渡して次の顧客を相手しろと言うので言い訳は重要です。
そんな私がした上手い言い訳は会社の上司にしたものです。紹介させていただきますね。
会社に遅刻してしまった時に上司にした上手い言い訳
言い訳の内容は遅くまで会社で仕事をしていて自宅に帰り、自宅でも仕事をしていて会社に到着するのが遅れてしまった際にしたものです。
遅刻をしてしまったのでもちろん上司から「何でこんなに遅れているんだ、1時間も遅刻しているぞ」と言われました。
私は「バスが遅れ電車が人身事故のため遅れに遅れ間に合わず、タクシーに乗ってきました。」と言い訳をしました。
この時絶対に目を泳がせたり、左上を見ないよう注意しました。上司の目だけ見て言いました。
上司が目を動かすとその目を追うように目を強制的に合わせます。そうすることでこちらの感情を読み取らせないようにしました。
何故上司が目を動かすかというと、大抵人間は目から情報を取り入れしぐさや目の動きで嘘をついているかを判断します。
そのためまず相手にこちらの情報を与えないため強制的に相手の目を動かせないように目を合わせるわけです。
そうするとたいていは目をそらそうとするか、この人は嘘を言っていないと思います。ちなみに電車が遅れているかどうかについては、重要ですがバスが遅れてしまっているかどうかについて遅延証明書を発行していませんのでどの程度遅れているか分りません。
そのため人身事故であれば警察が車での間の時間と代わりのバスを用意する時間をこちらで勝手に捜索することも可能なため、30分くらいは言い訳として時間を遅らせることも可能です。
移動手段がバスと電車の場合、どちらか片方だけが大幅に遅れていたということにしたほうが言い訳は通じやすいです。
上司に遅刻したことに対して上手い言い訳をした結果
この言い訳をした理由は単純に会社に遅れてきたために減俸となる可能性が高くなるため、減俸を免れるためにしたものです。
言い訳が上手くいったため減俸にはならず、同僚からもどうやって言いくるめたという話になりましたが、私は何も言わず黙っていました。
理由は同僚に話し、その内容が上司に伝わると上司が私に対していい印象を抱かないと判断にしたため言いくるめた訳ではないと言いました。
こういうことで同僚は上司から話を聞くか、私以外から私が同情しに言い訳をして言いくるめたかを聞くと思ったからです。
絶対に自分から上司や同僚に対してどのように言い訳をしたかを言ってはいけません。これは経験上、言い訳をした後こそ重要だと思っているからです。
言い訳した後に気が緩みついつい同僚や上司にそのことを言ってしまいがちです。そうした場合、同僚が上司に報告することもあります。
そうなると私の印象が悪くなってしまうので、言い訳や言いくるめなどをしていないというスタンスで同僚や上司と接します。
こういったことをしたおかげで減俸はありませんでしたし、タクシーを利用してまで会社に来たということが評価され上司の印象をよくすることができました。
なおタクシーの領収書などは提示する必要はなく、タクシーを利用したかどうかを聞かれることはなかったですが一応、領収書は置いておきました。
中には証拠を必要以上に提示させる上司もいますのでその際、領収書が生きてくるという訳です。
上手い言い訳をするためのアドバイス
言い訳をする際に注意する点はまず、相手に必要以上の情報を与えないことです。目から情報が漏れることが多く、相手もこちらのしぐさを目から取り込もうとしますので目を合わせる必要があります。
この時目を合わせると目をそらす人と目を合わせる人がおり、目を合わせてくるタイプですと目をそらしてはいけません。
この時点で嘘であるとバレてしまい言い訳が失敗します。目をそらすタイプの人は目をそらしてから、しぐさなどを分析した上で、再度目を合わせようとしますのでとにかく目をそらした人に対しても目を合わせようとすることです。
しぐさなども嘘をついているかどうかの判断基準になりますので、髪を触ったり落ち着かないなどの行動は嘘だと見抜かれてしまう場合があります。
上手い言い訳のためには言葉だけではなくしぐさなど動作も重要です。しっかり相手の目を見て言い訳するようにして下さい。
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