MENU

学生時代に男性教師に許してもらうために上手い言い訳

PR:当サイトにはプロモーションが含まれることがあります

私は現在33才の専業主婦です。3才の男の子と1才の女の子を育てています。独身時代は旅行会社に勤めながら国内外問わず沢山旅行をしてきました。

 

一人旅が好きで、3日間連休があると必ずどこかに旅行していました。お酒も好きだったのでよくお酒は飲んでいました。

 

お酒が好きだったので、旅行会社から飲料メーカーに転職して社販でお酒を安くゲットしていました。ビール工場巡りなどもしていました。

 

そんな私がした上手い言い訳は中学1年生だった時に、国語担当の怖い学年主任の男の先生にしたものでした。

目次

上手い言い訳は男性教師だったから使えた

ある日、私は友達と遊んでいて国語の授業に20分も遅刻してしまいました。当然先生に怒られたのですが、そこで怒りを静める言い訳をしました。

 

私と友達は体育の授業が終わったあとも校庭に残って遊んでいました。チャイムが鳴って次の授業が始まることに気がついていても遊びが楽しくて止められませんでした。

 

20分ほどたって、さすがに教室に戻らないとまずいと思い、静かに教室に入るとたまたま国語の授業だったため、担当の学年主任の先生が私たちを廊下に立たせました。

 

遅刻したのに教室に入ることは許さないと言われ私たちは昔の漫画のように廊下に立たされました。

 

立ちながら私は、何かうまい言い訳をしてやろうと考えました。男の先生ということを逆手に取って、私はとてもいい言い訳を思いつき、友達と作戦会議をしました。

 

そして静かに教室の扉を開けて、「先生、話したいことがあるので廊下に来ていただけませんか。」と言って先生を呼び出しました。

 

そして反省している様子を出すために下を向き、そして小さな声で恥ずかしそうに「遅刻したのには理由があります。実は、私が初めての生理になってしまって、ナプキンも持っていなくてどうしたらよいのかわからずAちゃんに相談したんです。

 

そしたらAちゃんがナプキンを貸してくれて、でもどうやって付けたらいいのかわからなかったので教えてもらっていたんです。初めてのことだったので上手くできなくて、それで遅くなってしまいました。

 

でも恥ずかしくてクラスのみんなには言えないのでさっきは黙っていたけれど、ずっと廊下に立っているのもAちゃんに申し訳ないので勇気を出して先生に伝えました。」私はゆっくり静かにこう伝えました。

上手い言い訳をした結果許された

男の学年主任の怖い先生は黙って私の話を聞いたあと、「そういうことだったなら仕方ない。教室に戻っていい。」と言いました。

 

内容が内容だけに先生は何も言わずに私たちを教室に入れたので、クラスのみんなは何故私たちがこんなに早く許されたのかと不思議がりました。

 

でも先生は一言も発することなく授業に戻ったので、私たちも何事もなかったかのように席につきました。

 

授業が終わった後、先生が私のところに来て小さな声で「さっきは恥ずかしいことを言わせてしまって申し訳なかった。勇気を出して言ってくれてありがとう。保健室にナプキンがあるだろうからAちゃんに付き添ってもらって後で取りに行きなさい。」と言ってきました。

 

私はまた演技に入り、恥ずかしそうに「はい、ありがとうございます。このことは誰にも言わないで下さい。」と言いました。

 

先生がいなくなったあと、クラスのみんなからどうやって先生の怒りを静めたのかと散々聞かれましたが、さすがに大っぴらに話せる内容ではなかったため、「ちょっとね~、先生と私たちの秘密」と言ってごまかしました。

 

仲のよい女友達には本当のことを話しましたが、とっさによくそんな言い訳が思い付くねと驚かれました。

 

自分でもなんて上手い言い訳を思い付いたんだろうとあの時思いました。本当はずっと前から生理になっていたのでナプキンも持っていたし付け方だって知っていました。悪知恵が働き、先生を騙して申し訳なかったと今は思っています。

言い訳するなら徹底的にすることが重要

言い訳をするなら絶対にバレない言い訳をしなくてはダメです。バレると相手の怒りが増すだけだからです。

 

言い訳をするシーンというのは、すでに相手が怒っているわけだから下手な言い訳をしたらもっと突っ込まれてしまいます。なので相手が何も言い返せなくなる言い訳を考えなくてはなりません。

 

相手を騙すのだからある程度自分の身を切る覚悟は必要です。今回私は男性相手に自分の初潮を伝えました。

 

嘘だけれどなかなか恥ずかしいものがありました。でもそれくらいしないと渾身の言い訳はできないのです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次